人間のやる気はどうやって起こるのか?

もし、あなたが「もっとやる気が欲しい!」と思っているなら、ここに書いてある3つの方法を試してください。きっと、今まで以上にやる気が湧いてきて、何をやればいいかが分かってくると思います。

人間のやる気が起こる理由

「やる気が出ない・・・」
嫌いな人、嫌いな仕事、嫌いな場所など、やる気を無くすようなものは、周りを見渡すとたくさんありますよね。では、そのままにしておけばいいのでしょうか?きっと、そのままにしておくだけで、生きる気力が無くなっていくでしょう笑

今の社会は、やる気を起こさせるエンジンが「お金」や「地位」などです。これは、外からの条件反射なので、やる気が持続しにくいのです。なぜなら、外の環境が変われば、やる気もなくなるからです。今は激動の時代と言われるほど、時代の波が早いので、やる気が持てない理由もわかります。

じゃあ、そんな時代の波に流されないけれど、やる気を起こさせる、しかもどんな時代になってもやる気が続くためには、どうすればいいのでしょうか?そのためには、「やる気」はどうやって起こるのか?を知る必要があります。

1.やる気ってなんだ?

やる気って、なんでしょうか?例えば、あなたはタイプの相手を見たら、やる気が出るでしょうか?きっと、告白する勇気が持てなくても、外からじっと眺めたり、ばったり出会って手から汗が出てドキドキする人でも、「やる気がなくなる」という表現はしないと思います。

好きな食べ物を食べるとき、好きなゲームをするとき、好きな人と会うとき、テンションが上がるでしょうか?下がるでしょうか?そのように、「好き」という気持ちは、「やる気」のバロメーターの1つの軸になっているようです。

仕事にも、
1.ご飯を食べるためのライスワーク
2.得意を仕事にするライクワーク
3.好きを仕事にするライフワーク
と、3つに分けれるようです。

ライフワークをしている人ほど、仕事をすればするほど楽しい。こんなことでこんなにお金をもらっていいの?と思っている人もいるようです。逆に、ライスワークをしている人がこれを聞いたら「ふざけるな!」と思うかもしれません。ですが、どんな人でもライフワークがあります。

この社会が、ライフワークを見つける流れになっていないため、限られた人しかライフワークをしていませんが、AIが登場するこれからの時代、特にライフワークが重要なカギになってくるでしょう。なので、好きなことをしているかどうかが、やる気が出るかどうかの1つの理由になります。

2.やる気を生み出しているものはなんだ?

次は、やる気を生み出しているものを見ていきます。これを知るには、人間を作っているものをみていきます。これが分かれば、やる気に振り回されることなく、過ごすことができます。もちろん、ライフワークが見つかれば、時代の波が変わっても、「好き」な気持ちと一緒に過ごすことができます。

さらに、その気持ちを作っているところと一緒になれば、好きという気持ちを超えて、周りを認識することができます。やる気を生み出しているもの。それは、サムシンググレートともいわれている、私たちを作っている根源そのものです。

この根源が、なぜ人間を作ったのか?その理由がわかり、そこにアイデンティティを持っていくことで、やる気という感情に振り回されなくても、今ここ好奇心と感動を持つことができます。そこから「好きなこと」をすることで、さらに好きな気持ちが強くなるでしょうし、好きなことじゃなくても、マンネリや痛みの感情から抜け出すことができます。

人は「慣れ」があるので、どれだけ感動した映画や漫画、食べ物でも、繰り返し体験していると、最初の感動は薄れていきます。ですが、そうした「条件に意味価値づけした後の認識」を、「それらを作っているものへの認識」に変えることができれば、同じものを見てマンネリを感じても、その気持ちを変えることができます。

3.ゴールを持つ

やる気を出す方法の1つは、動機付けになるゴールを持つということです。これは、ゴールを達成するまでやる気は持続しますが、達成するとなくなります。人によって、そこから新たなゴールを設定するか、離れるかを選ぶ人もいます。

ですが、ここでいうゴールは、不変のゴールです。不変のゴールは、先ほど出てきた「サムシンググレート」から見たゴールです。私たちの目に見える世界は、条件反射の世界なので、必ず決めたゴールは変わるようになっています。

不変のゴールを持った上で、それらのゴールを持てば、ゴールに振り回されず、プレッシャーに押しつぶされたり諦めたり、トラウマを抱えたりすることがなくなってきます。なぜなら、より俯瞰したゴールを持っているからです。しかも、そのゴールは到達するものではなく、すでに持っているものです。

「ないから欲しい」というゴール設定は、バランスを崩すとネガティブな出来事が起こりやすいです。仕事で成功しても離婚したり、欲しいものを掴み取っても大切な人が自殺したりと、目には見えないエネルギーのバランスによって、この相対世界はできています。

なので、これからは「掴み取る成功」や「勝ち負けの競争」といった相対世界での条件反射ルール内でのゴールではなく、それらを作っている、全てが1つにつながったところからのゴールを持つことが、私たちが本当に求めていることを、心の底から受け取ることができるゴール設定になるでしょう。