自分の軸を作るためには?

あなたは、自分の軸をどれくらい持っていますか?軸と聞くと、在り方とか、姿勢、生きる基準といったイメージがあるかもしれません。1つの視点としては、それらに当てはまります。なぜなら、それがないと1つ1つの出来事が判断できないからです。

「これはこうだ」「あれはああだ」という、物事に対する意味価値は、これまで自分が生きてくる中でつちかってきたものです。それが、1つの在り方や姿勢、生きる基準になり、それを軸に物事を見ていきます。じゃあ、それの元になっているものはなんでしょうか?

痛みor快楽

人間の行動の元になっているのは、痛みを避けること、そして快楽を得ることです。世界中の一人も、この行動以外の行動をしている人はいません。周りを見渡してみてください。痛みを感じたい、気持ちいいことを感じたくない、そんな人はいないと思います。

「じゃあ、なんで嫌いな仕事してる人いるの?」「なんで、喧嘩ばかりする人いるの?」そんな声が聞こえてきそうです。確かに、常にポジティブで楽しそうに生きている人ばかりじゃないのはなぜでしょうか?それは、痛みと快楽の大小です。今やっていることが痛みでも、それが将来に起こると思っている快楽が大きければ、今の痛みに耐える行動を、人間は取ります(価値観によりますが)

特に、「石の上にも3年」「努力は裏切らない」そんな言葉を座右の銘にしている人などは、頑張ることで将来得られる結果がよくなると思い込んでいることがあれば、喜んで頑張る、努力する、耐えるといったことをします。もちろん、それは素敵なことでもあります。ですが、どの軸からそれをみるかによって、あとあとの結果が変わってきます。

4次元の軸vs5次元の軸

「じゃあ、その軸は何を選べばいいの?」って思う人もいると思います。それを、親から学ぶ人もいれば成功者を見つけて学ぶ人もいるでしょう。じゃあ、その軸を選ぶ基準は、なんでしょうか?どの軸を選ぶか?よりも、なぜその軸を選ぼうと思ったか?の方が大切です。

なぜなら、どれだけ素晴らしい軸があっても、その軸を選ぶ理由が分からなければ、実はその軸に振り回されているということになりかねないからです。ボタンやハシゴのかけ間違いといった表現がされますが、まさにかけるボタンを間違って服装が変になる、ハシゴをかけ間違えて、登るべきところじゃないところに登ってしまうといったことが起こります。

しかも、「自分がなぜ生きているのか?」「自分とは何か?」「人生とは何か?」といったことが分からないまま軸を持つと、大抵ハシゴをかけちがう人生になってしまいます。

ニーズはなぜ生まれるのか?

それはなぜかというと、ニーズ出発になるからです。さらに、ニーズには何があって、今の自分はなんのニーズによって動いているのか?がわかっても、ハシゴを掛け違えています。もっと深いところ、「ニーズはなぜ生まれるのか?」までいかないと、ニーズから自由になりません。

ニーズが生まれている理由がわかって動くのと、分からず動くのでは「行動しているときの考え感情」が全く違います。なぜなら、ニーズは基本的に「満たす」ために動くからです。つまり、「満たされていない」ところから出発します。

満たされていないと、永遠と満たすための行動に振り回されることになります。ですが、ニーズが生まれる理由がわかると、満たされてないから満たす動きから、「その動きを観れる自分」に視点が変わります。こうなると、人生の視点が変わるので、同じ行動をしていても、違う結果になります。目に見える結果は同じでも、感情思考が違います。

自分の人生にとって、大切なことは「何かを手に入れる」ことではなく、「全てを手放す」ことだと思います。なぜなら、何かを手に入れるという行動自体、なぜその行動をするのか?が分からないと、そもそもそれが正しい生き方なのかが分からないからです。

もちろん、その行動をしてみんなが幸せになれればいいですが、どうですか?周りの人を見て、何かを手に入れるために動いている人全ての人が幸せそうですか?逆に、不幸に見える人もいるでしょう。男性性が強い人は物質的なものや権力的なものが欲しい、女性性が強い人は愛された感覚、満たされた感覚が欲しい。

欲しい=今は持っていない=だから手に入れるために動く。ということは、根底は「足りない」「足りない」とこrから出発しているので、不幸出発ということです。今が幸せなら、不幸出発にはならず、「足りない」と思っていないから手に入れるために躍起にならない。今が幸せなら、何かがないと幸せじゃない、何かがあると幸せという基準から抜けられます。

そのためには、曖昧なスピリチュアルや現実に使えない科学じゃなく、それらを統合して、より俯瞰して観る5次元認識だと思います。ニーズは4次元の話ですが、4次元はどこから生まれるのかというと、5次元からです。つまり、5次元から観ることができれば、4次元に振り回されないということになります。

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