亡くなったおじいちゃんから学んだ3つのこと

あなたにとって、
一番辛かったことはなんですか?

友達から嫌われたこと
彼氏から振られたこと
大切な人が亡くなったこと

きっと、誰もが一度は「辛い」
気持ちを味わっていると思います。

私も、小学5年生のときに、
おじいちゃんがガンで
亡くなるとき、

1分1分が、
病院で感じたことのない
「辛さ」との戦いでした。

辛さは、悲しみや怒りと
つながることが多いので、

私は、ずっと治療をしていたのに、
助けられない医者が憎くて憎くて、
たまりませんでした。

本気で、
「殺してやりたい」
と思いました。

「大切なじいちゃんを、
何ヶ月も病院に入れてたのに、
なんで助けられないんだ!」

体はやせ細り、
何も話せなくなり、
動くこともできなくなりました。

ベッドに寝ているじいちゃんは、
みんながベッドに集まっているのを
見たら、「自分はもう死ぬんだ」
と思ってしまうかもしれない。

誰かが泣いてる姿を見たら、
もっと不安になるかもしれない。

だから、私は泣かないようにして、
泣いてる人がいたら
「泣かないようにしようよ」
と、声をかけていました。

でも、どれだけ何かをしようとしても、
何の力にもなれなかった。

その無力感と、
じいちゃんが亡くなった悲しさで、
もうどうしていいかわからないほど、
色んな気持ちに押しつぶされた感覚になりました。

でも、

おじいちゃんの死を通して感じた「辛さ」は、
大きな贈り物に変わっていました。

1つは、
「辛いと同じくらいの幸せ」

嫌な気持ちは、味わうほど、
良い気持ちのハードルが下がります。

誰かが亡くなったとき、
生きている家族を見るだけで、
ホッとした気持ちになる。

次々と物を手に入れても
満たされない「高さの幸せ」
では得られない

「深さの幸せ」

を、感じることができます。

もう1つは、
「深い気持ちを感じられる」

今の社会は、深い気持ちを
感じにくい社会です。

なぜなら、外側に価値を求めて、
内側が見えにくいほど、
忙しく動く社会だからです。

でも、人の価値は外側じゃなく、
内側、自分の心にあります。

AIが出てきたら、
外側のものへの価値も、
変わってくるでしょう。

だから、これからは心の時代に
シフトするのですが、外側に
価値を求めていると、
それに気づけません。

辛い出来事は、
短い時間でも、
永遠に感じるくらいの、
内側を観る時間をくれます。

それは、あなたが、
自分で作った、
内側を観る時間です。

周りが作ったように見えても、
エネルギーの細かいレベルから見たら、
自分で作った時間空間存在といえます。

今のうちに、自分の心のメカニズムが
見れるようにしておくと、将来も
安心して過ごせるようになるでしょう。

そして、もう1つは、
「人生を本気で見つめなおせる」

あなたにとって、
今の仕事は、
本気でやりたいことですか?

それとも、お金のために
嫌々やっていることですか?

そうであれば、
本当はやってみたい
ことはありますか?

それは、
いつ始めますか?

こうした質問は、
普通に生きていたら
見たくないものです。

なぜなら、人は
今の自分を変えるのが
一番怖いからです。

でも、それ以上に辛いこと、
悲しいことがあったら、
自分を変えることが怖いと
感じなくなる時がきます。

それは、あなたが本当に
生きたい人生を生きる道に
進むために起きたことと、
捉えることもできます。

、、、

色んな角度から見たら、
まだ学べることは
たくさんあります。

この3つだけでも、
人生がガラッと変わる
インパクトがあるでしょう。

私は、小学5年生のときには、
そこまで分かりませんでしたが、
今は、分かるようになりました。

辛い出来事は、
後から大きなギフトとして
やってきます。

これから、私たちは、
どんなことを通して、
ギフトを受け取るのでしょうか。

それが、たとえネガティブな
ことだとしても、それを作れる
あなたは、それに振り回される
必要はありません。

そこを、「どう解釈するか」
で、気持ちは変えられます。

大事なのは、気持ちで本質が
見えなくなるのではなく、
気持ちを感じながらも、
本質を見抜けることです。